だいたいうろ覚え

物忘れが激しくなってきたので備忘録

本日は大安なり 辻村深月

2回目の読了。久しぶりに小説読んだ気がする。なんで購入したんだっけ、多分大学の同期が辻村好きで読んでみようと思ったんだっけ…??

内容は、いろんな視点から同じ挙式会場の結婚式を描く群像劇形式。群像劇を見ると「伊坂幸太郎だ」ってしか思わないから伊坂幸太郎って偉大だなあ。

登場人物に恋愛的クズ(横暴なまとめ方だけど)が多くて、ちょとげんなりもする…いや、お上品な人ばかりだと話広がらないんだけど。クズが最終的に許されるばかりだから余計なのかも。

 

結婚ね〜〜〜結婚か〜〜〜しないからわかんないな!(感想が薄味すぎんか?)